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熊本大学(県・球磨村共同実施)の電動スクールバス実証事業が、「令和6年度気候変動アクション環境大臣表彰(気候変動アクション大賞)」を受賞しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0219640 更新日:2024年11月13日更新

熊本大学(県・球磨村共同実施)の電動スクールバス実証事業が、「令和6年度気候変動アクション環境大臣表彰(気候変動アクション大賞)」を受賞しました

 令和3~5年度に熊本大学(県・球磨村共同実施)が球磨村で実施した「電動スクールバス実証事業(実行責任者:大学院先端科学研究部 松田俊郎特任准教授)」が、「令和6年度気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞し、特に著しい功績を賞する「気候変動アクション大賞」に選ばれました。

1 受賞活動名
  全国初の電動スクールバスの実証による地域の脱炭素化、強靭化の取り組み

2 受賞者名(◎は代表者)
  ◎国立大学法人熊本大学   ・熊本県   ・球磨村   (共同受賞)

3 電動スクールバス実証事業について(詳細は熊本大学資料に記載)
  脱炭素化、エネルギー地産地消、強靭化、過疎地交通などの地域課題の解決と、導入が遅れている電動マイクロバスの普及を目的として、熊本大学が環境省事業を受託して、国の脱炭素先行地域に指定され令和2年豪雨災害からの復興を進める熊本県球磨村で行った全国初の電動スクールバスの実証プロジェクト。

■ 事業名 環境省 「中山間地域における電動マイクロバスの評価検証事業」
■ 事業期間 令和3年度~5年度(令和4年1月〜令和6年3月)
■ 受託事業者 / 実行責任者 熊本大学 / 大学院先端科学研究部 松田俊郎
  (熊本県、球磨村が共同実施者として参画)

 詳しくは熊本大学の公表資料をご覧ください。

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