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水俣・芦北地域への訪問について
11月5日(月曜日)から6日(火曜日)の2日間、蒲島知事は、水俣・芦北地域を訪問し、胎児性・小児性水俣病患者の方々等との面談を行いました。
患者の方々からは、親が高齢になってきたことへの心配や将来の生活についての不安を述べられ、知事は「これからも皆様に寄り添い、できることから取り組む」と答えました。
また、水俣病資料館語り部の会の方々とも面会し、水俣病に関する差別・偏見の解消や水俣病の教訓の発信について、連携を強化していくことを確認しました。
胎児性・小児性水俣病患者の方々等との面談
水俣病資料館語り部の会との意見交換