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水銀研究留学生による知事表敬訪問を実施しました
令和3年(2021年)9月9日(木曜日)、平成30年(2018年)9月に入学した水銀研究留学生第5期生2名(ベトナム、タイ出身)が学位取得、卒業にあわせて知事に研究成果の報告を行いました。
県では、平成26年度(2014年度)から、「水銀フリー社会」の実現に向けた取組みの一環として、県立大学と国立水俣病総合研究センターの連携大学院において、水銀研究留学生に対する奨学金等を支援し、海外の水銀専門家の育成に取り組んでいます。
知事は、あいさつの中で、「3年間という限られた時間で、論文作成など、しっかりと学業を修められたことに、心から敬意を表します」と述べるなど、これまでの研究活動を労いました。
県では、平成26年度(2014年度)から、「水銀フリー社会」の実現に向けた取組みの一環として、県立大学と国立水俣病総合研究センターの連携大学院において、水銀研究留学生に対する奨学金等を支援し、海外の水銀専門家の育成に取り組んでいます。
知事は、あいさつの中で、「3年間という限られた時間で、論文作成など、しっかりと学業を修められたことに、心から敬意を表します」と述べるなど、これまでの研究活動を労いました。
