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学術講演会「改正薬機法ーその意義と実際」の開催のご案内について
学術講演会「改正薬機法ーその意義と実際」
令和7年(2025年)5月14日に参議院本会議で可決・成立しました「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の改正では、ドラッグ・ラグやドラッグ・ロス解消に向けた創薬環境・規制環境の整備、医薬品等の品質確保及び安全対策の強化の観点からのGMP調査制度の見直し、品質の確保された医療用医薬品等の安定確保等が盛り込まれており、医薬品メーカーや行政にとって大きな環境変化が想定されています。
これら改正のポイントについて事前にその意義や変更点、対応が必要な事項等を理解するために、熊本保健科学大学主催で、下記のとおり学術講演会が開催されますので、県内の医薬品(医薬部外品)の製造者及び製造販売者の方へご案内します。
記
開催日時:令和7年(2025年)7月7日(月曜日)13:30~17:00 ※受付は13:00~
参加方法:現地(熊本保健科学大学 1303M講義室)又はWEB聴講
定員:会場(120人)、WEB聴講(200人) ※いずれも先着順
参加費:無料
参加申込:参加をご希望の方は以下のチラシ内のQRコード又はURLにて登録をお願いします。
その他詳細は、以下のチラシをご確認ください。