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地域周産期中核病院について
本県では、周産期医療圏ごとに状態が安定している母体・新生児の管理を行う中核的な医療機関を「地域周産期中核病院」として位置付けています。
地域周産期中核病院では、地域の関係医療機関と連携し、状態が安定している母体・新生児の地域の周産期医療施設からの搬送受入や周産期母子医療センターからの戻り搬送受入等を行っています。
このたび、熊本県周産期医療協議会における協議を経て、第8次熊本県保健医療計画に記載した地域周産期中核病院について、次のとおり見直すこととしましたので、お知らせします。
なお、上記見直しに伴い、今後本県の周産期医療連携体制は次のとおりとなります。