ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 健康福祉部 > 医療政策課 > 「熊本型」ヘリ救急搬送体制10周年記念感謝状贈呈式(熊本県庁)

本文

「熊本型」ヘリ救急搬送体制10周年記念感謝状贈呈式(熊本県庁)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0125000 更新日:2022年2月7日更新
 1月31日(月曜日)、蒲島知事は、熊本県庁で開催した「熊本型」ヘリ救急搬送体制10周年記念感謝状贈呈式に出席しました。
 ドクターヘリと県防災消防ヘリ「ひばり」の二機で役割分担と相互補完を行いながら運航する「熊本型」ヘリ救急搬送体制が平成24年(2012年)1月16日に運用を開始し、今年で10周年を迎えます。
 10周年の節目に、ヘリ救急搬送体制による運航に日頃から御尽力いただいております医療機関(熊本赤十字病院、熊本医療センター、済生会熊本病院、熊本大学病院)に対し、知事が感謝状を贈呈しました。
 知事は、あいさつの中で、「全国に先駆けて実現したこの二機体制は、重篤な患者の更なる救命率の向上や後遺症の軽減につながっており、「医療先進県くまもと」として大変誇りに思っています。この10年間、安全・安心に運用できたのは、多くの関係者の御協力・御尽力によるものです。深く感謝申し上げます。」と述べました。
「熊本型」ヘリ救急搬送体制10周年記念感謝状贈呈式全体写真(前列右から早田健康福祉部長、馬場院長、高橋院長、蒲島知事、平田院長、中尾院長、木村副知事、後列右から池田医監、前原救急科部長、奥本第一救急科部長、増村病院事務部長、三牧健康局長)