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令和6年度(2024年度)熊本県防災会議、熊本県石油コンビナート等防災本部、熊本県水防協議会及び熊本県国民保護協議会合同会議
5月16日(木曜日)、木村知事は、令和6年度(2024年度)熊本県防災会議、熊本県石油コンビナート等防災本部、熊本県水防協議会及び熊本県国民保護協議会合同会議に出席しました。
知事は、挨拶の中で「災害は、いつ何時、私たちに降りかかるか分からないものであり、皆様とともに災害への備えに万全を尽くしていきたい。また、今年10月に予定されている防災推進国民大会(ぼうさいこくたい2024)や「世界津波の日」2024高校生サミットin熊本では熊本地震、球磨川の豪雨災害の教訓を全国、世界に発信する機会であり、しっかり取り組んで参りたい。これまでの全国からの支援に対する熊本からの感謝を気持ちを示す場にもしたい」と述べました。
会議では、熊本県地域防災計画や熊本県石油コンビナート等防災計画、熊本県水防計画の各修正案が承認されました。その後に行われた意見交換会では、能登半島地震を踏まえた本県の対応について、実際に現地に派遣された職員から支援活動の報告を受け、今後の対策や課題を踏まえた訓練の計画について意見を交わしました。
知事は、挨拶の中で「災害は、いつ何時、私たちに降りかかるか分からないものであり、皆様とともに災害への備えに万全を尽くしていきたい。また、今年10月に予定されている防災推進国民大会(ぼうさいこくたい2024)や「世界津波の日」2024高校生サミットin熊本では熊本地震、球磨川の豪雨災害の教訓を全国、世界に発信する機会であり、しっかり取り組んで参りたい。これまでの全国からの支援に対する熊本からの感謝を気持ちを示す場にもしたい」と述べました。
会議では、熊本県地域防災計画や熊本県石油コンビナート等防災計画、熊本県水防計画の各修正案が承認されました。その後に行われた意見交換会では、能登半島地震を踏まえた本県の対応について、実際に現地に派遣された職員から支援活動の報告を受け、今後の対策や課題を踏まえた訓練の計画について意見を交わしました。
