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「世界津波の日」2024高校生サミットin熊本

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0203076 更新日:2025年1月17日更新

タイトル2

“熊本の教訓を世界へ、そして未来へ”をテーマにサミットを開催しました

  • 2024年10月に「『世界津波の日』2024高校生サミットin熊本」を開催しました。テーマは、「熊本の教訓を世界へ、そして未来へ」。サミットには日本を含め44か国・地域の高校生524人が参加し、地震や豪雨などの大規模自然災害を経験した熊本で”防災・減災・復興”をテーマに自分たちに何ができるかを議論しました。
  • 分科会では、高校生たちが「自助・共助で防災を考える」、「自然との共生で減災を考える」、「大規模災害を教訓として創造的復興を考える」の3テーマ・15グループに分かれ、それぞれの国・地域の災害の事例や必要な対策について英語でディスカッションしました。
  • そして、グループごとに作成した具体的な行動計画(アクションプラン)を総会・閉会式で紹介するとともに、議論を踏まえた行動や決意を「熊本”きずな”宣言」としてとりまとめ発表しました。
開催日 2024年10月23日(水曜日)~10月24日(木曜日)
会場 熊本城ホール
主催

「世界津波の日」2024高校生サミットin熊本実行委員会

(熊本県、熊本県教育委員会、熊本市、熊本市教育委員会)

共催 国連防災機関(UNDRR)神戸事務所
後援

国土強靱化推進本部、内閣府政策統括官(防災担当)、外務省、文部科学省、国土交通省、環境省、気象庁、経済協力開発機構(OECD)、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)、国際協力機構(JICA)、地球環境戦略研究機関(IGES) 

参加者 総勢645名(高校生524名及び引率者121名)
 ・国内参加者/高校生312名 引率者78名/78校
 ・海外参加者/高校生212名 引率者43名/43か国・地域
目的 地震や津波などの自然災害による被害を最小化し、国土強靱化を担う将来のリーダーの育成と世界各国の”きずな”を一層深める
全体テーマ “熊本の教訓を世界へ、そして未来へ”
~熊本地震や集中豪雨など大規模自然災害を経験した熊本で、命を守る対策と創造的復興を学ぶ~
分科会の分野 1.自助・共助で防災を考える
2.自然との共生で減災を考える
3.大規模災害を教訓として創造的復興を考える
  • スケジュール

  スケジュール

 

問い合わせ先

 熊本県知事公室危機管理防災課(「世界津波の日」2024高校生サミットin熊本実行委員会事務局)
 Tel:096-333-2812 Fax:096-383-1503

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