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新たな「九州を支える広域防災拠点構想」を策定しました
九州を支える広域防災拠点構想
南海トラフ地震など広域的な大規模災害に備え、九州の中央に位置し、防災拠点としての指令機能が集積している本県の強みを活かし、九州を支える広域防災拠点としての役割を担っていくため、平成26年1月に構想を策定しています。
構想策定後、ハード・ソフト両面から取組みを進め、広域防災拠点としての機能を高めるとともに、平成28年熊本地震や令和2年7月豪雨など2つの大規模災害による災害対応を経験しました。
これまでの取組みにより高まった広域防災拠点としてのポテンシャル、2つの大きな災害への災害対応経験を踏まえ、あらためて九州を支える広域防災拠点としての役割を見つめなおし、広域防災拠点の更なる強化に取り組むため、新たな構想を策定しました。
構想策定後、ハード・ソフト両面から取組みを進め、広域防災拠点としての機能を高めるとともに、平成28年熊本地震や令和2年7月豪雨など2つの大規模災害による災害対応を経験しました。
これまでの取組みにより高まった広域防災拠点としてのポテンシャル、2つの大きな災害への災害対応経験を踏まえ、あらためて九州を支える広域防災拠点としての役割を見つめなおし、広域防災拠点の更なる強化に取り組むため、新たな構想を策定しました。