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熊本県版「コミュニケーションボード」の活用の推進について
~話し言葉によるコミュニケーションのバリアフリーをめざして~
熊本県では「熊本県手話言語の普及及び障害の特性に応じた意思疎通手段の利用の促進に関する条例」に基づき、全ての県民が障がいの有無にかかわらず、社会の対等な構成員として安心して暮らすことのできる共生社会の実現を目指しています。
その一環として、話し言葉に代わる意思伝達ツールであるコミュニケーションボードの普及に取り組んでいます。
このたび、聴覚障がい、知的障がいなどのある方がイラストを指しながらやり取りできるコミュニケーションボードを作成しました。
記載されているイラストを指すことで、視覚的にコミュニケーションを図ることができます。障がい者だけでなく外国人、高齢者、幼児など話し言葉によるコミュニケーションが困難な人が、円滑に意思疎通が行えるよう、積極的に利活用ください。
・コミュニケーションボード(汎用版) (PDFファイル:1.19MB)
・コミュニケーションボード(行政機関) (PDFファイル:327KB)
・コミュニケーションボード(医療機関) (PDFファイル:668KB)
・コミュニケーションボード(警察・交番) (PDFファイル:766KB)
・コミュニケーションボード(飲食店) (PDFファイル:406KB)
・コミュニケーションボード(コンビニ・スーパー等) (PDFファイル:718KB)
・コミュニケーションボード(交通) (PDFファイル:438KB)
こちらのコミュニケーションボードは、公益財団法人明治安田こころの健康財団のコミュニケーション支援ボードを参考に作成しています。
リンク: https://www.my-kokoro.jp/communication-board/