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熊本県の難聴児支援について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0188076 更新日:2023年11月14日更新

難聴児の支援について

 先天性難聴児は出生数1000人当たりに1~2人で、早期に発見し、適切な支援を受けることで、自立した生活を送るために必要な言語・コミュニケーション手段(音声、手話、文字による筆談等を含む。)の獲得につなげることができるとされています。

 熊本県では、「早期発見の重要性」「保健、医療、福祉及び教育の連携」「本人及び家族等を中心とした支援」「学校や障害児通所支援事業所等関係機関における取組の重要性」「切れ目ない支援の必要性」「多様性と寛容性」を難聴児支援の基本的な考え方として、体制整備に取り組んでいます。

聞こえや療育に関する相談機関

乳幼児教育相談「うさぎルーム」(熊本県立熊本聾学校内)<外部リンク>

 「新生児聴覚検査で要精密検査になった」「ことばがはっきりしない」など、きこえやことばや子育てについて、気になることがありましたらお気軽にご利用ください。0歳児から就学前までの方にご利用いただけます。確定診断前からでも相談できます。

 

熊本県ひばり園(児童発達支援センター)<外部リンク>

 新生児聴覚検査で要精密検査になった場合や乳幼児健診等で聞こえに心配がある場合に、熊本県福祉総合相談所で精密検査・確定診断を行い、ひばり園の療育をご紹介します。0歳児から就学前までの方にご利用いただけます。

 

熊本県難聴児支援体制(検査~就学)

 熊本県における難聴児支援体制のフロー図(概要版)を掲載します。

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