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熊本県不育症検査費助成事業について
1.概要
2.申請に必要なもの
3.申請期限
4.不育症に関する相談窓口について
5.参考
1.概要
助成対象者
熊本県内(熊本市を除く)に住民票を有し、既往流死産回数が2回以上ある方。
対象となる検査
流死産の既往のある方に対して先進医療として行われる以下の不育症検査であって、当該検査の実施機関として届け出または承認がなされている保険医療機関(*1)で実施する検査(保険適用されている不育症に関する治療・検査を、保険診療として実施している医療機関で当該検査を実施した場合に限ります。)
・令和4年12月1日以降に受験した流死産検体を用いた遺伝子検査
(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)
*1:助成の対象となる医療機関については、下記URLよりご確認ください。
[先進医療を実施している医療機関の一覧(厚生労働省HP)<外部リンク>]
(第2項先進医療技術 【先進医療A】→29 流死産検体を用いた遺伝子検査) をご確認ください。
助成内容
一回の検査に係る費用の7割に相当する額(千円未満の端数が生じた場合は切り捨てます。)
ただし、6万円を上限とします。
2.申請に必要なもの
申請に必要な書類は、次の4つです。
(1)及び(2)は、以下からダウンロードして御利用ください。
(1)熊本県不育症検査費助成事業申請書 (PDFファイル:135KB)
(2)熊本県不育症検査費助成事業受検証明書 (PDFファイル:117KB)
(主治医の記入が必要です。)
(3)不育症検査を実施した保険医療機関等が発行した領収書
(検査費の額、実施日、検査内容等が記載されたもの)
(4)熊本県内(熊本市を除く。)に住所を有することを証する書類(原本)
これらの書類を保健所へ提出してください。
3.申請期限
不育症検査が終了した日の属する年度の末日(3月31日)までに提出してください。
4.不育症に関する相談窓口について
熊本県では、不育症に関する様々な悩みを気軽に相談していただけるよう、「熊本県女性相談センター」において、以下のとおり、専門相談を実施しております。
不育症に関する悩み等をお持ちの方は、一人で悩まないでお気軽に御相談ください。
熊本県女性相談センター (熊本県福祉総合相談所内) | |
所在地 | 熊本市東区長嶺南2丁目3-3 (熊本県福祉総合相談所内) |
電話番号 | 096-381-4340 |
<受付時間>
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