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立ち直りを支える就労先を募集しています (熊本県地域生活定着支援センター)
立ち直りを支える就労先を募集しています
県では、高齢者又は障がいを有し福祉的な支援を必要とする刑務所等の矯正施設退所者の相談支援を行う機関として、「熊本県地域生活定着支援センター」を設置しています。
コロナ禍による経済への影響が長期化する中、物価等の高騰により、刑務所等を退所しても、求職活動に難航し生活に困窮することで、社会で立ち直りが円滑に進まない方がいらっしゃいます。
そこで、令和4年(2022年)4月に創設された新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金 (コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分)を活用し、熊本県地域生活定着支援センターに新たに相談員を配置し、就労支援をはじめました。
立ち直りには、地域での活躍の場となる就労先が必要ですが、高齢や障がいなどの理由で福祉の支援が必要な刑余者(罪を犯した人)の就労先が足りず、ご協力を頂ける就労先を募集しています。
刑余者を雇用いただく場合には、支援センターの相談員によるフォローアップ(職場への定着や生活面の困りごとの支援等)を行っております。
また、保護観察所の「協力雇用主制度」を活用し、雇用主に奨励金を支給できる場合もありますので、必要に応じて保護観察所との橋渡しもさせていただきます。
就労先が安心して雇用できるよう、就職者が満足して就労できるよう、関係機関と連携して取り組んでいます。
ご理解とご協力をお願いします。
~お問い合わせ先~
熊本県地域生活定着支援センター 電話 096-277-1508
コロナ禍による経済への影響が長期化する中、物価等の高騰により、刑務所等を退所しても、求職活動に難航し生活に困窮することで、社会で立ち直りが円滑に進まない方がいらっしゃいます。
そこで、令和4年(2022年)4月に創設された新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金 (コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分)を活用し、熊本県地域生活定着支援センターに新たに相談員を配置し、就労支援をはじめました。
立ち直りには、地域での活躍の場となる就労先が必要ですが、高齢や障がいなどの理由で福祉の支援が必要な刑余者(罪を犯した人)の就労先が足りず、ご協力を頂ける就労先を募集しています。
刑余者を雇用いただく場合には、支援センターの相談員によるフォローアップ(職場への定着や生活面の困りごとの支援等)を行っております。
また、保護観察所の「協力雇用主制度」を活用し、雇用主に奨励金を支給できる場合もありますので、必要に応じて保護観察所との橋渡しもさせていただきます。
就労先が安心して雇用できるよう、就職者が満足して就労できるよう、関係機関と連携して取り組んでいます。
ご理解とご協力をお願いします。
~お問い合わせ先~
熊本県地域生活定着支援センター 電話 096-277-1508


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