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結核予防会熊本県支部及び熊本県健康を守る婦人の会による知事表敬(熊本県庁)
8月6日(月曜日)、蒲島知事は、「平成30年度複十字シール運動」開始にあたり、結核予防会熊本県支部、熊本県健康を守る婦人の会の方々の表敬訪問を受けました。
「複十字シール運動」は、結核や肺がん等の胸部に関する疾患をなくし健康で明るい社会を作るため、これらの病気に対する知識の啓発と予防意識の高揚を図るとともに、開発途上国の結核対策支援等の事業資金を集めることを目的として全国的に行われる運動です。
知事は、「複十字シール運動は、県民への結核の啓発に大きな役割を担っていると考えています。8月から12月までの長丁場の活動ですので、健康に留意され、県民の健康を守るために御尽力いただきたいと思います。」と激励しました。