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腸管出血性大腸菌感染症の集団感染の発生について(令和7年7月31日)
腸管出血性大腸菌感染症患者の届出があり、所管している菊池保健所が調査したところ、感染者13人が確認され、集団感染が発生したことが判明しました。
腸管出血性大腸菌感染症は、下痢、腹痛、血便、発熱などがみられ、重症になると溶血性尿毒症症候群(HUS)を引き起こすことがあります。下痢、血便、腹痛、発熱などの症状がある場合は、早めに受診しましょう。
令和7年7月31日(木曜日)報道資料 (PDFファイル:143KB)
参考