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ブルセラ症患者の発生について(令和6年12月18日)
県内で今年初めてのブルセラ症の患者が確認されました。
ブルセラ症は、ブルセラ菌に汚染された加熱殺菌が不十分な乳製品や肉の喫食、皮膚に傷があるときに感染動物に触れること等で感染します。流行地域では、加熱殺菌が不十分な乳製品や肉を避ける、動物のと畜や分娩を行っている場所に近づかないようにしましょう。
令和6年12月18日(水曜日)報道資料 (PDFファイル:136KB)
〈参考〉ブルセラ症とは(国立感染症研究所)<外部リンク>