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今冬のインフルエンザ総合対策に取り組みましょう(2024-2025シーズン)
インフルエンザの流行時期に入ります
毎年12月~3月(ピークは1~2月)は、季節性のインフルエンザが流行します。
季節性のインフルエンザには、A(H1N1)亜型(平成21 年に流行した新型インフルエンザと同じ亜型)、A(H3N2)亜型(いわゆる香港型と同じ亜型)、2系統のB型の4つの種類があり、いずれも流行の可能性があります。
予防・まん延防止にご協力ください
県民の皆様には、手洗い等の予防対策や「咳エチケット」を実践していただき、インフルエンザ予防、まん延防止に御協力をよろしくお願いします。
インフルエンザ予防に関するポスター(くまモン版)(PDFファイル:412KB)
※本ポスターはどなたでもご利用いただけます。ダウンロードのうえ、ご活用ください。
手洗いについて
流水や石鹸による手洗いは、手指についたインフルエンザウイルスを除去するために有効な方法です。ウイルスを除去することで、接触感染を感染経路とする感染症対策を図ることができます。20秒以上かけた丁寧な手洗いを心がけましょう。
咳エチケットについて
飛沫感染対策として、咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。
もしインフルエンザになったら
- 具合が悪ければ、早めの医療機関の受診
- 安静、休養、睡眠をとる
- 水分補給
- 咳やくしゃみ等がある場合、咳エチケットの徹底
- 人混みへの外出を控え、無理な登校・出勤を控える
その他情報
厚生労働省のホームページ<外部リンク>
インフルエンザに関するQ&Aや、啓発ツールがあります。