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日本脳炎患者の発生について(令和6年9月13日)
県内で今年初めての日本脳炎の患者が確認されました。
日本脳炎は、蚊(コガタアカイエカ)が媒介するウイルスによっておこる感染症です。蚊は気温が15~32℃で活動するとされており、少なくとも10月頃までは蚊に刺されないようにするなどの感染予防対策が必要です。ヒトからヒトへの感染はありません。
県では、9月4日に、日本脳炎に注意が必要な基準に達したため、日本脳炎注意報を発令していますので、引き続き注意しましょう。
令和6年9月13日(金曜日)報道資料 (PDFファイル:167KB)