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9月24日~30日は結核・呼吸器感染症予防週間です
9月24日~9月30日は結核・呼吸器感染症予防週間です
厚生労働省では、9月24日から30日までの1週間を「結核・呼吸器感染症予防週間」と定めて、結核を含む呼吸器感染症に対する正しい知識の普及啓発を図ることとしています。
令和6年度の標語
『結核はまだまだ身近な病気です』『予防しよう身近な呼吸器感染症』
令和6年度厚生労働省作成リーフレット (PDFファイル:225KB)
令和6年度厚生労働省作成ポスター (PDFファイル:207KB)
<厚生労働省ホームページ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou03/index.html<外部リンク>
結核の発生状況について
結核は、今でも年間10,000人以上の新しい患者が発生し、1,500人以上が命を落としています。
熊本県では、2023年の1年間で新たに感染した方が117人います。
結核患者の7割以上を高齢者が占めています。
早期発見・早期治療が大切です
・せきが2週間以上続く
・たんが出る
・体がだるい
・微熱が続く
・体重が減る
・食欲がない
などの症状が続く場合は、結核の可能性があります。
早めに医療機関を受診しましょう。
また、早期発見のため、市町村や職場で実施している健康診断を積極的に受けましょう。