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9月24日~30日は結核予防週間です
9月24日~9月30日は結核予防週間です
厚生労働省では、毎年9月24日から30日までの1週間を「結核予防週間」と定めて、結核に対する正しい知識の普及啓発を図ることとしています。
令和5年度の標語
『いまも1日平均28人が結核と診断されています。』
令和5年度厚生労働省作成リーフレット (PDFファイル:452KB)
令和5年度厚生労働省作成ポスター (PDFファイル:567KB)
厚生労働省 結核予防週間ホームページ<外部リンク>
結核の発生状況について
結核は、今でも年間1万人以上の新しい患者が発生し、1,600人以上が命を落としています。
熊本県では、2022年の1年間で新たに感染した方が146人います。
結核患者の7割以上を高齢者が占めています。
早期発見・早期治療が大切です
・せきが2週間以上続く
・たんが出る
・体がだるい
・微熱が続く
・体重が減る
・食欲がない
などの症状が続く場合は、結核の可能性があります。
早めに医療機関を受診しましょう。
また、早期発見のため、市町村や職場で実施している健康診断を積極的に受けましょう。