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第74回結核予防全国大会(ホテル日航熊本)
令和5年2月14日(火曜日)及び15日(水曜日)、蒲島知事は、「第74回結核予防全国大会」に出席しました。
この大会は、結核予防会の総裁を務められる秋篠宮皇嗣妃殿下の御臨席を賜り、全国の結核予防関係者が一堂に会し、結核対策の方針や諸問題について討議する場として毎年開催されており、熊本県では昭和41年以来、約57年ぶりに開催されました。
知事は、大会式典のあいさつの中で「令和3年の国内における結核の新規登録患者数は11,519人と、依然として、我が国の主要な感染症の一つであることに変わりはない。本大会を契機に、ここ熊本から全国的な結核予防対策をより一層推進することができれば幸いです。」と述べました。
この大会は、結核予防会の総裁を務められる秋篠宮皇嗣妃殿下の御臨席を賜り、全国の結核予防関係者が一堂に会し、結核対策の方針や諸問題について討議する場として毎年開催されており、熊本県では昭和41年以来、約57年ぶりに開催されました。
知事は、大会式典のあいさつの中で「令和3年の国内における結核の新規登録患者数は11,519人と、依然として、我が国の主要な感染症の一つであることに変わりはない。本大会を契機に、ここ熊本から全国的な結核予防対策をより一層推進することができれば幸いです。」と述べました。