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マダニによる感染症に注意しましょう!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0142997 更新日:2025年8月8日更新

 マダニに咬まれることで起こる感染症に、「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」や「日本紅班熱」などがあります。

 県内では、SFTSの報告数が近年増えています。令和3年(2021年)に過去最高となる9件発生しましたが、令和7年(2025年)は、第31週(7月28日~8月3日)時点において、すでに8件発生しております。

 SFTSは、マダニに刺されてから6~14日後に発熱等のインフルエンザに似た症状が現れますが、有効な治療薬はなく、重症化し、死亡する場合もあるため、注意が必要です。

 日本紅斑熱の感染者数も15人と感染が増えている状況です。

 12月頃までは、ダニの活動時期です。森林や草地などマダニが多く生息する場所に入る際は、マダニに咬まれないよう十分な対策を行ってください。

マダニポスター

 

県作成ポスター (PDFファイル:1.22MB)

 

表

ポスター(裏)
 マダニによる感染症に注意しましょう! (PDFファイル:967KB)

 

 県作成パンフレット(A3・4つ折り) (PDFファイル:917KB)

​​ 厚生労働省作成リーフレット (PDFファイル:778KB)

参照:厚労省ホームページ

    重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について<外部リンク> 

    日本紅斑熱について<外部リンク>

    つつが虫病について<外部リンク>

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