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微生物科学部の業務内容

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0064813 更新日:2020年8月1日更新

微生物科学部の主な業務内容

食中毒や集団感染症の原因となる細菌やウイルスに関する試験検査や調査研究を行っています。
また、県内で流行している感染症の発生動向調査や感染症の病原体に対する県民の抗体保有状況調査を行い、診断・予防に役立つ情報を提供しています。
病原体の検査

 

 

 

 

 

主な試験検査等

1 食中毒の原因微生物検査

 ・カンピロバクター、サルモネラ、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌、ウェルシュ菌、ノロウイルスなど

2 感染症の検査

 ・腸管出血性大腸菌感染症、インフルエンザ、日本脳炎、日本紅斑熱、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)など

3 その他

 ・感染症発生動向調査(ウイルス分離、同定)及びHIV抗体検査など

 ・感染症流行予測調査(日本脳炎など)