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平成30年度調査研究の外部評価結果
熊本県保健環境科学研究所では、県民の安心安全な生活を守るため、専門的で高度な施設及び機器類等を備え、様々な課題の解決に向けた試験検査、調査研究に取り組んでいます。
なお、当研究所で実施または計画している調査研究については、毎年度、外部評価委員会を開催し客観的な立場から評価をいただいております。
平成30年度は、11月21日に、死亡率の高い感染症である重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関する県内におけるマダニ等のウイルス保有状況の調査研究などの計画や成果について評価されました。