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令和3年度調査研究の外部評価結果
熊本県保健環境科学研究所では、県民の安心安全な生活を守るため、専門的で高度な施設及び機器類等を備え、様々な課題の解決に向けた試験検査、調査研究に取り組んでいます。
なお、当研究所で実施または計画している調査研究については、毎年度、外部評価委員会を開催し客観的な立場から評価をいただいております。
令和3年度は、令和4年3月16日に、平成30年度から令和元年度にかけて重点研究として実施した「SFE-GC/MS/MSによる農産物中農薬の一斉分析法に関する研究」及び平成30年度から令和2年度にかけて同じく重点研究として実施した「動物由来感染症病原微生物保有状況調査」について評価を受けました。