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熊本県立劇場のあり方検討会から知事への提言について
熊本県立劇場のあり方検討会(※)は、熊本県立劇場のこれまでの役割と課題、熊本地震等を契機とした”こころの復興”などの新たな役割を整理し、これからの熊本県立劇場のあり方について検討してきました。
このたび、その検討結果を提言書としてとりまとめ、平成29年11月22日(水曜日)に蒲島知事へ提言されました。
※ 熊本県立劇場のあり方検討会
平成28年熊本地震を契機として、熊本県立劇場が、文化芸術の力による”こころの復興”をはじめとする県内文化ホールの拠点として中核的役割を果たすための課題を整理し、今後の熊本県立劇場のあり方について検討するために、平成29年4月に有識者等で構成する検討会を設置。