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(令和6年度)若手研究者の「阿蘇」に関する研究を多分野から募集します!
若手研究者の「阿蘇」に関する研究を多分野から募集します!
阿蘇世界文化遺産登録推進協議会(※1)では、「阿蘇」の世界文化遺産登録を目指しています。
その取組の一環として、熊本県では「阿蘇」の新たな学術的価値を見出し、深化させて国内外に発信することで、世界文化遺産登録に向けた更なる機運醸成に繋げることを目的に、「阿蘇」に関わる人々の歴史に焦点を当てた研究をはじめ、若手研究者による様々な研究分野(※2)における多角的な研究を募集します。
※1 熊本県、阿蘇市、南小国町、小国町、産山村、高森町、西原村、南阿蘇村が平成21年(2009年)に設置。
※2 考古学、文献史学、文学、美術史学、歴史地理学、民俗学、景観学、観光学、建築学、工学、農学、植物学、火山学等。
その取組の一環として、熊本県では「阿蘇」の新たな学術的価値を見出し、深化させて国内外に発信することで、世界文化遺産登録に向けた更なる機運醸成に繋げることを目的に、「阿蘇」に関わる人々の歴史に焦点を当てた研究をはじめ、若手研究者による様々な研究分野(※2)における多角的な研究を募集します。
※1 熊本県、阿蘇市、南小国町、小国町、産山村、高森町、西原村、南阿蘇村が平成21年(2009年)に設置。
※2 考古学、文献史学、文学、美術史学、歴史地理学、民俗学、景観学、観光学、建築学、工学、農学、植物学、火山学等。
(参考)令和5年度採用テーマ
・「明治・大正初期における阿蘇カルデラの地質調査と内外博覧会」
・「阿蘇地域における草原再生の可能性-草原及び放棄草原の埋土種子について-」
・「草地の管理が土壌の炭素蓄積に与える影響~放棄地と野焼き野草地との比較~」
・「阿蘇地域における大規模な風力発電施設に関する景観敏感度評価モデル」
・「阿蘇地域における草原再生の可能性-草原及び放棄草原の埋土種子について-」
・「草地の管理が土壌の炭素蓄積に与える影響~放棄地と野焼き野草地との比較~」
・「阿蘇地域における大規模な風力発電施設に関する景観敏感度評価モデル」
募集内容
◆応募資格 若手研究者(令和6年4月1日時点で満20歳~満40歳)
◆募集人員 4人以内(審査により選考)
◆研究期間 審査結果通知(令和6年6月中旬から下旬頃)~成果報告会(令和7年2月15日)
◆実費負担 採用1件につき上限50万円(所得税を源泉徴収した額を交付)
◆成果報告 論文提出及び研究成果報告会における報告
◆応募締切 令和6年5月31日(金曜日)消印有効
◆結果通知 令和6年6月中旬から下旬頃
◆主 催 阿蘇世界文化遺産登録推進協議会(熊本県、阿蘇市、南小国町、小国町、産山村、高森町、西原村、南阿蘇村)
◆募集人員 4人以内(審査により選考)
◆研究期間 審査結果通知(令和6年6月中旬から下旬頃)~成果報告会(令和7年2月15日)
◆実費負担 採用1件につき上限50万円(所得税を源泉徴収した額を交付)
◆成果報告 論文提出及び研究成果報告会における報告
◆応募締切 令和6年5月31日(金曜日)消印有効
◆結果通知 令和6年6月中旬から下旬頃
◆主 催 阿蘇世界文化遺産登録推進協議会(熊本県、阿蘇市、南小国町、小国町、産山村、高森町、西原村、南阿蘇村)