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世界文化遺産「長崎と天草の潜伏キリシタン関連遺産」登録5周年記念特別イベント「潜伏キリシタンをめぐる藝術祭」が開催されます!
今年で登録5周年を迎える世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は、キリスト教禁教による宣教師不在の中、神道や仏教などの日本の伝統的宗教や一般社会と関わりながら信仰を続けた潜伏キリシタンの伝統のあかしとなる遺産群です。
「潜伏」の始まりから終わりに至るまでの<2世紀半>にわたり紡がれてきた物語、内包する豊かな精神文化、「世界の宝」を未来へと守り伝えていく人々、万華鏡のような魅力がつまっている潜伏キリシタンの世界について、「文学」「歴史」「音楽」「探検」の切り口から、その魅力の一端をお届けします。
会場は東京ですが、オンラインでもご参加いただけますので、ぜひこの機会にご覧ください。(事前申込制)
- 日時 令和5年(2023年)9月9日(土曜日) 13時30分から15時50分(13時開場)
- 場所 全国町村会館ホール(東京都千代田区永田町1-11-35)
- 定員 300人(事前申込制)
- 入場 無料
- 主催 長崎県
詳しくは、チラシ、またはホームページをご覧ください。