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熊本地震震災ミュージアム基本計画を策定しました(令和2年4月1日内容修正)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0050458 更新日:2020年10月1日更新

熊本地震震災ミュージアム基本計画(令和2年4月1日内容修正)

 熊本県では熊本地震の記憶や経験、教訓を風化させず確実に後世に伝承する震災ミュージアムの取組みをさらに前に進めるため、平成30年3月に策定した「熊本地震震災ミュージアムの実現に向けた基本方針」に基づき、熊本地震により出現した震災遺構の保存方法や拠点整備の方向性、今後取り組む情報発信の取組み等について具体的にまとめた「熊本地震震災ミュージアム基本計画」を策定しました。

熊本地震震災ミュージアム基本計画(PDFファイル:2.14MB)

令和2年4月1日主な修正内容

  • 震災遺構を6点追加(計58件)
  • 地域の拠点を2件追加(計15件)

熊本地震震災ミュージアムの全体イメージ

 熊本地震により県内各地に広範囲に出現した断層等の震災遺構とともに、熊本地震の痕跡を残す文化・交流施設など地域の拠点、企業活動の場、地域における復興に向けた活動の拠点、さらに復旧・復興に向かう地域の人々の姿が確認できるものや地域の魅力を伝える観光施設や観光地などを広域的につなぎ、巡る「回廊形式」のフィールドミュージアムです。

熊本地震震災ミュージアムの全体イメージの画像
 震災ミュージアムイメージ図

参考

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