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熊本県内の地域再生計画一覧

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0050457 更新日:2024年9月5日更新

直近で認定された地域再生計画

第71回新規認定計画(R6.8.16認定)

作成主体名
(地方公共団体名)
地域再生計画の名称 地域再生計画の区域 地域再生計画の概要 活用する支援措置
熊本県 若者の定着・関係人口創出プロジェクト 熊本県の全域 小中学校、そして高校と子どもたちの成長の過程において、地域の伝統やその活動への理解を深めたり、関係機関と連携して地域課題の解決に取り組むことで、若者が誇りを持てる魅力的な地域を作っていくとともに、地域への愛着を深め、若者が将来に渡って住み続けたいと思える熊本を目指す。さらに本県出身者をはじめとした県外在住者に対する熊本の魅力発信を行い、県外向けの関係人口創出・拡大にも取り組むことで、地域の様々な課題解決や魅力向上による地域活性化を図り、10年後、20年後も持続可能な地域づくりを進める。 地方創生推進タイプ
熊本県錦町 道の駅錦農産物直売所くらんど市改修事業 熊本県錦町の全域 錦町の観光・物産振興の核となる道の駅錦農産物直売所くらんど市の魅力強化に取り組むため、店内の人の流れをよりスムーズにするための施設内部の改修を行い、店内回転率の向上による来店客の満足度向上を図る。さらに キャッシュレス決済を求める新規顧客を取り込むためキャッシュレス決済システムを導入し、新規顧客の獲得による収益増を図る。併せて、観光拠点施設としての機能も持つ本施設の集客増による観光消費の底上げによる錦町全体の経済効果を高める。 地方創生拠点整備タイプ
熊本県人吉市 第2期みんなが幸せを感じるま ち。ずっと住み続けたいまち。ひとよしプロジェクト 熊本県人吉市の全域 「みんなが幸せを感じるまち。ずっと住み続けたいまち。ひとよし」をまちづくりの理念として掲げ、鎌倉時代から脈々と続く相良文化、球磨川をはじめとする豊かな自然を次の世代へ受け渡していくこと、そし て、その価値をさらに磨き上げることを大事な視点と捉え、本市に住むすべての市民の幸せにつなげるための道標として策定した総合計画を推進することにより、「新たな価値の創造  次なる挑戦へ  未来協創都市ひとよし」の実現を目指す。 まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する特例
熊本県球磨郡あさぎり町 あさぎり町デジタル田園都市構想推進計画 熊本県球磨郡あさぎり町の全域

人口減少克服と地方創生を実現していくために、出生率の向上や健康寿命を伸ばすことによる自然動態の改善と、町外転出の抑制やUIJターンによる社会動態の改善により人口減少の抑制を図る。また、町民の生活環境・交通環境の改善や、防災対策、地域活性化により地域の魅力を向上させることで、関係人口・交流人口の創出を目指す。

地域ビジョン
「人が集い  支え合う  未来へつなぐ「あさぎり町」」の実現を目指し、まちづくりの基本方針である「人が集うまち」事業、「支え合うまち」事業、「未来へつなぐまち」事業に取り組む。

まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する特例

​​第71回変更認定計画(R6.8.16認定)

作成主体名
(地方公共団体名)
地域再生計画の名称 地域再生計画の区域 地域再生計画の概要 活用する支援措置
熊本県、熊本県熊本市 国際スポーツ大会を契機とした観光基盤整備プロジェクト 熊本県の全域 2019年に本県が行った大規模国際スポーツ大会の大会運営ノウハウなどのレガシーを引き継ぎ、更に積み重ねるため、本県の強みであるバドミントン競技の国際大会を継続的に開催することで、交流人口の拡大と地域の活力の増大を図る。また、社会の変容に応じた新たな観光スタイルに対応することで、大会を契機に熊本を訪れた多くの方の県内周遊の促進や、新たな交流・関係人口の創出を図り、国際スポーツ大会を起爆剤とした更なる経済効果を生み出すことを目指す。 地方創生推進タイプ
熊本県 熊本型フードバリューチェーン構築による稼げる農林水産業の実現プロジェクト 熊本県の全域 農林漁業者の所得向上のため、生産から販売までの各事業者の連携による付加価値創出等、フードバリューチェーンの最適化に取り組むとともに、生産性向上、生産コスト削減、販売ニーズに応じた安定供給等、持続可能な生産体制の構築に取り組む。また、国内における流通体系の確立、輸出に対応した商品づくりやプロモーション等、販路拡大に取り組むことで、稼げる農林水産業の実現による地域活性化を目指す。 地方創生推進タイプ
熊本県八代市 八代の儲かるアサリ漁業のV字回復計画 熊本県八代市の全域 本市の主要水産物であるアサリは、漁獲量激減により、漁業就業者が減少し、後継者不足が著しく、持続可能な水産業の維持が厳しい状況となり、従来の経験や勘に頼った漁業や販売体制の見直しが必要である。そこで、アサリを対象に、「漁業収益の向上」、「漁獲量の拡大」の2つの視点において、デジタル技術を活用することで、収益安定化及び後継者不足の解消を図る。また、アサリの観光漁業等を取り入れ、農林水産分野以外への波及効果が期待され、持続可能な地域社会の構築に向けた定住人口や関係人口の拡大にも貢献する。 地方創生推進タイプ
熊本県人吉市 みんなが幸せを感じるまち。ずっと住み続けたいまち。ひとよしプロジェクト 熊本県人吉市の全域 「みんなが幸せを感じるまち。ずっと住み続けたいまち。ひとよし」をまちづくりの理念として掲げ、鎌倉時代から脈々と続く相良文化、球磨川をはじめとする豊かな自然を次の世代へ受け渡していくこと、そし て、その価値をさらに磨き上げることを大事な視点と捉え、本市に住むすべての市民の幸せにつなげるための道標として策定した総合計画を推進することにより、「新たな価値の創造  次なる挑戦へ  未来協創都市ひとよし」の実現を目指す。 まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する特例
熊本県玉名市 玉名市まち・ひと・しごと創生推進計画 熊本県玉名市の全域 「玉名市デジタル田園都市構想総合戦略」で定める4つの基本目標の
「玉名市の地域資源を活用した産業を育成し、魅力ある雇用を創出する」、「玉名市への新たな人の流れをつくる」、「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる」及び「時代に合った地域をつくり、安心なくらしを守るとともに、地域と地域を連携する」に資する事業を、応援税制の活用企業からの寄附金を充て実施する。
まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する特例
熊本県山鹿市 山鹿市ふるさと未来創造事業推進計画 熊本県山鹿市の全域 観光、商業、農業、教育分野の連携を強化し、スポーツ合宿にターゲットを絞った宿泊助成や、ICT等を活用した新たな観光ツールの導入、農産物を活用した商品開発及び販売促進を行うことで、観光入込客数等の増加を目指す。またeスポーツやプログラミング学習の導入、まちゼミ等を通じ市内事業者のけん引役・調整役を育成し、事業者間及び市民との交流を活性化することで、新たな人材が中心となったにぎわいのあるまちづくりにつなげる。これらの事業を推進することにより交流人口の拡大や地域の未来を担う人材の発掘・育成強化を図る。 地方創生推進タイプ
熊本県上益城郡山都町 山の都観光宿泊拠点整備事業 熊本県上益城郡山都町の全域 山都町は通潤橋(国指定重要文化財)や清和文楽等の伝統文化や豊かな自然、食など豊富な観光資源を有するものの、これまでアクセス面や宿泊施設の整備不足等から地域の魅力を十分に活かすことができていな かった。数年後に控ええる九州中央自動車道の開通を追い風に、福岡、西日本方面からの観光客や、阿蘇くまもと空港からの定期便が就航している台湾等のインバウンド需要を確実に取り込むために不可欠な宿泊施設の整備を行い、産業と観光業との連携による持続可能な町づくりを目指す。 地方創生拠点整備タイプ
熊本県球磨郡あさぎり町 あさぎり町まち・ひと・しごと創生推進計画 熊本県球磨郡あさぎり町の全域

あさぎり町の主幹産業である農業・林業で稼ぐ力を強化し、農産物・林産物を活かした特産品の開発を推進し、併せて、素晴らしい景観・美味しい食べ物・おもてなしの心を活かした観光地域づくりを推進することで、「活力あるまち・ひと・しごと」の実現を目指す。人とお金と幸福感を都会からあさぎり町へ呼び込むまちづくりの基本方針は次のとおり。

◯若者がいきいきと活躍できるまち

◯地域資源を活用し稼ぐ力を高めるとともに、外部との交流を深め、経営の安定を実現する

◯誰もが安全で、安心して住みたくなる幸せを感じるまち

まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する特例

 

これまで認定された地域再生計画

認定中の地域再生計画(第70回認定まで) (PDFファイル:320KB)

認定が終了したこれまでの地域再生計画 (PDFファイル:424KB)

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