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【12月15日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第5回)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0142777 更新日:2020年12月15日更新

【12月15日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第5回)

【復旧・復興本部会議(第5回)】

【会議後知事取材】

第5回復旧・復興本部会議資料 (PDFファイル:6.46MB)

本部長(知事)挨拶

私は、先月19日に、球磨川流域の新たな治水の方向性として、「命」と「環境」の両方を守る、仮称ですが、「緑の流水ダム」を含めた「緑の流域治水」を進めることを表明しました。さらに24日の復旧・復興本部会議では、「復旧・復興プラン」を公表しました。
これらの方向性を示したことで、復旧・復興は、本格的な住まいや生業(なりわい)の再建という新たなフェーズに移ります。

13日は、最後となる応急仮設住宅が人吉市に完成し、その鍵渡し式に私も参加しました。復旧・復興に向けた歩みが着実に進んでいることを実感するとともに、引き続き、恒久的な住まいの確保に向けた取組みを進めていかなければならないと感じました。

今後は、治水・防災対策を早急にできるものは躊躇なく実施しながら、生活や生業(なりわい)などの再建について、目に見える形で復興を成し遂げていく必要があります。

 本日の会議では、7月の豪雨災害から5か月が経過する中、改めて、各部局のこれまでの取組み成果や課題を全庁的に共有し、更なる復旧・復興の推進につなげていきたいと考えています。

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