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【10月28日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第3回)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0142775 更新日:2020年10月28日更新

【10月28日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第3回)

【復旧・復興本部会議(第3回)】

【会議後知事取材】

第3回復旧・復興本部会議資料 (PDFファイル:2.42MB)

本部長(知事)挨拶

7月の豪雨災害から、4か月が経とうとしており、この間、各本部員には復旧・復興に向けて精力的に取り組んでいただき、ありがとうございます。

今月6日、球磨川豪雨検証委員会による検証を終え、昨日、第1回球磨川流域治水協議会を開催しました。この協議会は、流域全体で水害を軽減させる「流域治水」を計画的に推進することを目的としており、国と関係市町村長の皆様と議論を行いました。

また、一昨日にはくまもと復旧・復興有識者会議の五百旗頭座長から、有識者を代表して提言書をいただきました。

さらに、球磨川流域の住民の方々や様々な関係団体の皆様から治水の方向性や復旧・復興に関する御意見・御提案を私が直接お会いし、お伺いすることが重要と考え、今月15日から各地域を訪問し、皆様の生の声を聴いています。
今後、そうした様々な御意見や御提案等を踏まえ、出来るだけ早く、県としての治水の方向性を整理するとともに、復旧・復興プランをとりまとめたいと思います。

また、地域の皆様からの御意見も踏まえ、9月議会で造成した球磨川流域復興基金も活用し、被災者の生活支援や地域コミュニティ施設の復旧支援、住まいの再建支援など、早期の実施が望まれる17事業、約8億円の予算について、先程、専決を行いました。

被災された方々の一日でも早い復旧・復興につなげるためには、各部一丸となり時間的緊迫性を持って取り組んでいく必要がありますので、引き続き、御協力をお願いします。

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