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天皇皇后両陛下からのお見舞い

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0050162 更新日:2020年10月1日更新

令和2年7月豪雨による災害についてのお見舞い

宮内庁から次のとおり発表されました。

令和2年7月6日(月曜日)

池田次長による定例会見において,以下のとおり,天皇皇后両陛下のお気持ちについてご紹介いたしました。

「天皇皇后両陛下には,この度の大雨災害で多数の方々が犠牲となり,また,依然として多くの方の安否が不明であること,数多くの方々が被災されていることに大変心を痛めておられます。亡くなられた方々を心から哀悼されるとともに,ご遺族と被災された方々にお見舞いのお気持ちをお持ちでいらっしゃいます。両陛下には,報道などを通じ,状況を見守っておられますが,安否不明の方々が早く見つかることを願うとともに,災害対応のために日夜努力している関係者のご労苦に対し,おねぎらいのお気持ちをお持ちでいらっしゃいます。」

令和2年7月20日(月曜日)

池田次長による定例会見において,以下のとおり,天皇皇后両陛下のお気持ちについてご紹介いたしました。

「この度の豪雨災害に関する天皇皇后両陛下のお気持ちについては,7月6日(月曜日)の会見においてご紹介させていただいたところですが,天皇皇后両陛下には,その後も大雨が続いたことで被害が拡大し,さらに多くの方が犠牲となり,また,依然として多くの方が行方不明であること,西日本を中心として全国で多くの方々が被災されていることに大変心を痛めておられます。亡くなられた方々を心から哀悼されるとともに,ご遺族と被災された方々にお見舞いのお気持ちをお持ちでいらっしゃいます。両陛下には,行方不明の方々が早く見つかること,並びに,一日も早く復旧が進み,被災された方々の生活が早く元に戻ることを願っていらっしゃいます。また,新型コロナウィルス対策のため災害対応も難しさを増している中で,日夜努力している関係者のご労苦に対し,おねぎらいのお気持ちをお持ちでいらっしゃいます。」

また,亡くなられた方はじめ被害の規模が特に甚大であった熊本県について,天皇皇后両陛下には,本日,侍従長を通じて,蒲島郁夫(かばしま・いくお)熊本県知事に対し,犠牲者に対するお悼みとご遺族及び被害を被った人々へのお見舞いのお気持ち,並びに災害対策に従事している関係者へのおねぎらいのお気持ちをお伝えになりました。

令和2年8月4日(火曜日)

天皇皇后両陛下は,「令和2年7月豪雨」により甚大な被害を受けた福岡県,熊本県及び大分県に対し,金一封を賜りました。