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2月2日(月曜日)八代妙見祭関係者による表敬訪問(熊本県庁)
2月2日(月曜日)、蒲島知事は国の重要無形民俗文化財に指定されている「八代妙見祭」関係者の表敬訪問を受けました。
これは、昨年3月に「八代妙見祭の神幸行列」が、全国18府県32件の「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に一括提案されたこと、また、「全国山・鉾・屋台保存連合会」平成28年度総会について八代市での開催が内定したこと、さらに、「地域づくりチャレンジ推進事業」を活用し、八代妙見祭を地域活性化に活かすため行った様々な取組みについて、知事へ報告するため訪問されたものです。
祭りの出し物の一つである獅子がラッパや銅鑼の音に合わせて演舞を披露しました。知事は「八代妙見祭は、全国に誇れる文化財です。ユネスコ無形文化遺産にも提案され、今後、大きく注目を集めることが期待されます。八代に更なる活力をつくって欲しい」と述べました。