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“州都”をテーマとした第3回くまもと未来会議
“州都”をテーマとした第3回くまもと未来会議
“州都”をテーマとした第3回くまもと未来会議を開催しました。
道州制が叫ばれて久しい中、将来道州制が実現した時に、熊本が「州都」として選ばれるために、今何を考えるべきか。九州全体の発展のために貢献できることは何か。
100年後の熊本を見据え、その礎を築く“州都構想”づくりにつなげるため、8月の第2回くまもと未来会議に引き続き、8名の委員のうち6名の委員と議長が「州都」をテーマに意見を交わし、傍聴者にも来場していただきました。
委員からは、州都を構想するに当たっては、「九州全体が半日経済圏で結びつくためには、アクセスの面からも熊本に州都を置くべき」、「県民の関心を高めるため、熊本市周辺部にどういう波及効果があるのか説明していくべき」、「人が集まってくる、文化的で美しい魅力ある生活圏の形成及び発信が重要」などといった、様々な意見が出されました。
道州制が叫ばれて久しい中、将来道州制が実現した時に、熊本が「州都」として選ばれるために、今何を考えるべきか。九州全体の発展のために貢献できることは何か。
100年後の熊本を見据え、その礎を築く“州都構想”づくりにつなげるため、8月の第2回くまもと未来会議に引き続き、8名の委員のうち6名の委員と議長が「州都」をテーマに意見を交わし、傍聴者にも来場していただきました。
委員からは、州都を構想するに当たっては、「九州全体が半日経済圏で結びつくためには、アクセスの面からも熊本に州都を置くべき」、「県民の関心を高めるため、熊本市周辺部にどういう波及効果があるのか説明していくべき」、「人が集まってくる、文化的で美しい魅力ある生活圏の形成及び発信が重要」などといった、様々な意見が出されました。
1 日時
平成24年11月26日(月曜日) 午後3時~5時
2 場所
県庁本館 地下大会議室
3 出席者(敬称略・50音順)
伊東 豊雄 (くまもとアートポリスコミッショナー)
小野 友道 (熊本保健科学大学 学長)
姜 尚中 (東京大学大学院情報学環 教授)
田川 憲生 (熊本商工会議所 会頭)
坂東 眞理子 (昭和女子大学 学長)
御厨 貴 (東京大学先端科学技術研究センター 客員教授)
蒲島 郁夫 (熊本県知事)
小野 友道 (熊本保健科学大学 学長)
姜 尚中 (東京大学大学院情報学環 教授)
田川 憲生 (熊本商工会議所 会頭)
坂東 眞理子 (昭和女子大学 学長)
御厨 貴 (東京大学先端科学技術研究センター 客員教授)
蒲島 郁夫 (熊本県知事)