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“州都”をテーマとした第1回くまもと未来会議

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0073329 更新日:2020年12月2日更新

“州都”をテーマとした第1回くまもと未来会議

“州都”をテーマとした第1回くまもと未来会議を開催しました。

 道州制が叫ばれて久しい中、将来道州制が実現した時に、熊本が「州都」として選ばれるために、今何を考えるべきか。九州全体の発展のために貢献できることは何か。 
 100年後の熊本を見据え、その礎を築く“州都構想”づくりにつなげるため、「州都」をテーマに8名の委員のうち4名の委員と議長が意見を交わし、多くの傍聴者にも来場していただきました。
 出席者からは、アメリカのニューヨークとワシントンのように、一極集中のリスクを回避するため、経済の拠点である福岡との棲み分けを求め、熊本は行政都市として、九州の中央に位置し、陸上自衛隊や医療基盤などの危機管理対応能力を有しているという強みをアピールしていくべきなど様々な提案が出されました。

1 日時

平成24年5月27日(日曜日) 午後3時~5時

2 場所

ホテル日航熊本 5階 天草

3 出席者(敬称略・50音順)

五百旗頭 真  (公立大学法人熊本県立大学 理事長)

小野 友道   (熊本保健科学大学 学長)

田川 憲生   (熊本商工会議所 会頭)

坂東 眞理子  (昭和女子大学 学長)

蒲島 郁夫   (熊本県知事)  

4 資料

6 議事録  

会場

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