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令和元年度(2019年度)県民総幸福量(AKH)に関する調査結果について
今年度実施した県民総幸福量(AKH)に関する調査結果は次のとおりでした。
〔県民幸福量を測る総合指標=「県民総幸福量(AKH:Aggregate Kumamoto Happiness)」の構成〕
調査概要
- 対象:県内在住の20歳以上の男女3,500人(無作為抽出)
- 期間:令和元年(2019年)6月5日~6月19日
- 回収数:1,573件(回収率:44.9%)
主なポイント
- 今年度のAKHは「68.1」でした。
- AKHに占める“4つの分類”ごとの数値(満足度×ウエイト)の割合は、「夢を持っている」、「経済的な安定」、「誇りがある」=「将来に不安がない」の順となりました。
- ウエイトは、(1)「夢を持っている」(2)「経済的な安定」(3)「将来に不安がない」(4)「誇りがある」の順でした。
- 満足度は、(1)「誇りがある」(2)「将来に不安がない」(3)「夢を持っている」(4)「経済的な安定」の順でした。
- 地域別のAKHは、熊本、菊池、阿蘇、上益城が県のAKHを上回りました。
- 年齢階層別のAKHは、70歳代が最も高く、50歳代が最も低くなりました。
- これまでの推移や詳細なデータなどは、こちら↓をご覧ください。