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平成26年度県民総幸福量(AKH)に関する調査結果について
今年度実施した県民総幸福量(AKH)に関する調査結果は次のとおりでした。
〔県民幸福量を測る総合指標=「県民総幸福量(AKH:Aggregate Kumamoto Happiness)」の構成〕
調査概要
- 対象:県内在住の20歳以上の男女3,500人(無作為抽出)
- 期間:平成26年5月26日~6月9日
- 回収数:1,763件(回収率:50.4%)
- 設問数:計15問(属性等に関する設問を除く)
主なポイント
- 今年度のAKHは「68.1」でした。
- AKHに占める“4つの分類”ごとの数値(満足度×ウエイト)の割合は、「夢を持っている」「経済的な安定」「将来に不安がない」「誇りがある」の順で大きくなりました。
※過去2年(H24・H25)と同じ結果となりました。 - 満足度は、「誇りがある」「夢を持っている」「将来に不安がない」「経済的な安定」の順で高くなりました。
- ウエイトは、「経済的な安定」「夢を持っている」「将来に不安がない」「誇りがある」の順で高くなりました。
- 地域別のAKHは、熊本、宇城、阿蘇、球磨、天草が県平均を上回りました。また、広域で見ると、県央は概ね高く、県北と県南では、県北がやや高くなりました。
- 年齢階層別のAKHは、40歳代が最も高く、50歳代が最も低くなりました。
これまでの推移や詳細なデータなどは、こちら↓をご覧ください。