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平成27年度県民総幸福量(AKH)に関する調査結果について
今年度実施した県民総幸福量(AKH)に関する調査結果は次のとおりでした。
〔県民幸福量を測る総合指標=「県民総幸福量(AKH:Aggregate Kumamoto Happiness)」の構成〕
調査概要
- 対象:県内在住の20歳以上の男女3,500人(無作為抽出)
- 期間:平成27年6月1日~6月15日
- 回収数:1,672件(回収率:47.8%)
- 設問数:計15問(属性等に関する設問を除く)
主なポイント
- 今年度のAKHは「68.2」でした。
- AKHに占める“4つの分類”ごとの数値(満足度×ウエイト)の割合は、「夢を持っている」「誇りがある」「経済的な安定」「将来に不安がない」の順で大きくなりました。
- 満足度は、「誇りがある」「将来に不安がない」「夢を持っている」「経済的な安定」の順で高くなりました。
- ウエイトは、「夢を持っている」「経済的な安定」「将来に不安がない」「誇りがある」の順で高くなりました。
- 地域別のAKHは、鹿本、阿蘇、上益城、球磨が県平均を上回りました。
- 年齢階層別のAKHは、20歳代が最も高く、50歳代が最も低くなりました。
これまでの推移や詳細なデータなどは、こちら↓をご覧ください。