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第1回これからの墓地行政のあり方等を考える研究会
第1回これからの墓地行政のあり方等を考える研究会を開催しました。
昨今の少子高齢化や家族形態の変化などから、「終末期における医療や介護」そして「終活」などの問題とともに、「墓」の問題についても老年期における問題の1つとして、同じように関心や不安を抱く人も多くなっている状況です。
このことから、県では、長寿を楽しむ社会の実現に向けては、「安心して生涯を終えることができる」という視点がこれからの重要な課題であると考え、本研究会を設置しました。
この研究会では、「現在の墓地や葬送を取り巻く問題」や「本県の現状や県民のニーズ」などを踏まえたうえで、今後、「新たに期待される墓地行政のあり方」や「長寿を楽しむ社会の実現に向けた県・市町村の施策の方向性」について、「生涯を通した安心の実現」と「メモリアリゼーション」という2つの視点から、様々なご意見をいただくことを目的としています。
1 日時
平成25年7月31日(水曜日) 午前9時30分~11時45分
2 場所
ホテル熊本テルサ2階「ひばり」
3 配布資料
- 研究会次第(PDFファイル:129KB)
- 【資料1】これからの墓地行政のあり方等を考える研究会について(PDFファイル:162KB)
- 【資料2】本県の人口・高齢者等の関連データ(PDFファイル:519KB)
- 【資料3】墓地行政の現状等について(PDFファイル:191KB)
- 【資料4】県民アンケートの結果について(PDFファイル:862KB)
- 【資料5】これからの墓地行政のあり方や新たな施策の方向性(たたき台)(PDFファイル:318KB)
- [参考1]現代の墓地問題(森謙二教授提供資料)(PDFファイル:409KB)
- [参考2]お墓についての意識調査(森謙二教授提供資料)(PDFファイル:411KB)
- [参考3]熊本市提供資料(PDFファイル:341KB)