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熊本経済同友会からの提言(令和5年12月26日実施)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0190810 更新日:2023年12月27日更新

 12月26日(火曜日)、蒲島知事は、「『意志ある未来』に向けた7つの提言」として、熊本が抱える課題克服のため、「交通インフラ整備」や「産業集積対応」、「環境保全・SDGs」等についての提言を受けました。

 同会の笠原代表幹事は、「成り行きの未来ではなく、我々が課題をしっかりと解決しながら前へ進んでいくことで『意志のある未来』を作っていきたいという思いで、次の理想の100年に向けて邁進するために提言を作らせていただきました。」と、知事へ要望書を手渡され、蒲島知事は「提言いただいた『意志のある未来』を目指して、経済界の皆様との一層の連携が必要と考えております。熊本の更なる発展に向け、引き続き、県政へのお力添えをよろしくお願いいたします。」と述べました。


 熊本経済同友会からの提言
 写真左から 熊本経済同友会 富永副代表幹事、笠原代表幹事、(知事を挟んで)平田代表幹事、岩永常任幹事