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玉名圏域二級水系流域治水協議会
玉名圏域二級水系流域治水協議会について
玉名圏域二級水系流域治水協議会は、荒尾市、玉名市、長洲町を流れる6つの二級水系の流域を対象に、あらゆる関係者が協働して流域全体で水害を軽減させる治水対策である「流域治水」を計画的に推進するための協議・情報共有を行うことを目的として、令和3年(2021年)7月に設置しました。
玉名圏域二級水系流域治水プロジェクトについて
流域治水とは、流域に関わるあらゆる関係者が協働して水災害対策を行う考え方で、(1)氾濫をできるだけ防ぐ・減らすための対策、(2)被害対象を減少させるための対策、(3)被害の軽減、早期復旧・復興のための対策をハード・ソフト一体で多層的に進めるものです。
玉名圏域二級水系においても、流域治水の考え方に沿って「玉名圏域流域治水プロジェクト」を令和4年(2022年)3月に策定しました。
玉名圏域二級水系においても、流域治水の考え方に沿って「玉名圏域流域治水プロジェクト」を令和4年(2022年)3月に策定しました。
令和6年度玉名圏域流域治水協議会について
令和6年(2024年)5月28日に、令和6年度玉名圏域二級水系流域治水協議会を開催し、規約の改定、流域治水プロジェクトの更新、流域治水プロジェクトの取組状況の報告を行いました。

