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熊本農業高等学校農業土木科の生徒が、多彩なくまもとの農業を支える「排水機場」の工事などを学びます
第1回目(令和5年11月29日)
概要
熊本県県央広域本部農地整備課は11月29日(水曜日)、熊本農業高校農業土木科2年の生徒を対象に、海路口排水機場(熊本市南区海路口町)及び松の木堰(熊本市南区奥古閑町)の現場実習を行いました。
この取組みは、農業農村整備事業に対する理解の促進とともに、県職員(農業土木職)の受験意欲の向上などを目的に、平成27年度(2015年度)から開催しています。
なお、今年度は3回の開催を予定しており、今回はその1回目です。
この取組みは、農業農村整備事業に対する理解の促進とともに、県職員(農業土木職)の受験意欲の向上などを目的に、平成27年度(2015年度)から開催しています。
なお、今年度は3回の開催を予定しており、今回はその1回目です。
実施状況
生徒からは、「排水機場の建設や維持管理費用」や「堰の役割や仕組み」に関する質問や、「県職員(農業土木職)の業務内容が分かった」や「今後の勉強や進路選択に活かしたい」などの感想が聞かれました。

