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令和3年度(2021年度)熊本県スーパー・イングリッシュ・キャンプ(第2回)
概要
令和3年11月6日(土曜日)くまもと県民交流館パレアにおいて、令和3年度(2021年度)熊本県スーパー・イングリッシュ・キャンプ(第2回)を実施しました。
このキャンプでは、中高生が「学ぶ」ことについて深く考え、外国語指導助手(ALT)や留学生と英語によるディスカッション等を通して、英語による発信力(話す・書く)を強化することを目的として実施しました。
熊本県立大学と県教育委員会の連携協定事業の一環として、熊本県立大学国際教育交流センターに御協力いただきました。ミャンマーや中国からの留学生や高校教師を志望する大学生と英語で熱く語り合いました。
テーマ
“Think Beyond” –Enlightening the next generation of Kumamoto-
(「未来を考えよう」~熊本の次世代を担う若者へ伝えたいこと~)
参加者
生徒6人 ALT5人 県立大学留学生2人 県立大学生3人 計16人
内容
●アイスブレイク
ALTの自己紹介
●ミニ・ディベート
“All Japanese children must attend high school.”
●ディスカッション1
“What motivates students to study and learn more.”
●ミニ・スキット
“Life as a student”, “Life as a teacher” or “Life as a parent with children”
●ディスカッション2
“How can schools help students learn better?”
●まとめ
エッセイ
現在、参加生徒が作成中です。後日、力作を掲載します!