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令和3年度(2021年度)熊本県スーパー・イングリッシュ・キャンプ(第1回)
概要
令和3年9月11日(土曜日)水前寺共済会館を本部として、オンラインにより、令和3年度(2021年度)熊本県スーパー・イングリッシュ・キャンプ(第1回)を実施しました。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、生徒は自宅等からキャンプに参加しました。
このキャンプでは、県内の中高生が、熊本県立大学の特別講義の一部を受講し、カンボジアの水問題について学びました。その後、外国語指導助手(ALT)や留学生と日本の諸問題について、英語でディスカッションを行い、解決策を考えました。
テーマ
“Shape Your Future” ~What we need to do to cooperate with each other~
(「未来を創ろう」~協働のために必要なこと~)
参加者
生徒14 人 ALT6人 県立大学留学生2人 県立大学生1人 計23人
内容
●特別講義1
「カンボジア王国についての背景知識」
熊本県立大学国際教育交流センター 特任教授 田中 耕太郎 氏
●特別講義2
「プノンペンの奇跡と水道整備までの道のり」
カンボジア王国首相付大臣 エク・ソン・チャン 氏
解説 チェイス・サザーランド 氏
●アイスブレイキング
ALT’s self-introduction and home country
●ディスカッション
“What are Japan’s problems? How can we solve these problems?”
参加者の感想
「参加前は制度を変えることは不可能に近いと考えていたが年月をかければ国の制度などを変えることができる」
「世界の問題に目を向けるだけでなく、日本の問題にも目を向けることの大切さを知った」
“ALTs and university students talked to me friendly, so I was able to try to communicate proactively. In addition, I learned about the history of Cambodia. It was very interesting. I really enjoyed the camp! I want to join the camp next time again.”
エッセイ
現在、参加生徒が作成中です。後日、力作を掲載します!