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学校向け学習プログラムのご案内

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0259596 更新日:2026年2月21日更新

学校の先生方へ

 歴史公園鞠智城・温故創生館では、学校教育との連携をより深めるため、これまでの歴史公園鞠智城ボランティアガイドによる解説に加えて、主に小学生に向けた新たに2つの学習プログラムを作成しました。
 現行の学習指導要領(平成29年告示)では、「学校と博物館等との連携」が一層強化されています。 鞠智城は、社会科・総合的な学習の“現地で学ぶ場”として小学校で活用できるよう、 小学校6年生の社会科単元から文化財体験まで幅広く対応しています。
 なお、掲載している指導案は一例です。 当館職員が学校の先生と相談しながら、学年や授業のねらいに合わせて内容を調整していきます。

学習プログラム(全3種類)

(1) 鞠智城説明ボランティア会による解説(90分~120分)

 対象:小学校6年生が中心(他学年も対応可)  

 鞠智城の歴史や役割を、ボランティアガイドがわかりやすく紹介します。 復元建物や展示資料を見学しながら、古代山城の特徴を体感できます。

ねらい 鞠智城の歴史や役割を理解し、地域の歴史に興味を持つ。

(2)小学校第6学年 社会「大陸に学んだ国づくり」を学ぶ現地学習(90分)

 対象:小学校6年生

 大陸の文化を取り入れた古代の国づくりについて、その痕跡を鞠智城の展示や復元建物を通して深く理解する学習プログラムです。 ワークシートを使いながら、学びを整理し、単元のまとめをしたり、これまでの学習の発展学習にも活用したりできます。

ねらい  教科書で学んだ内容を、実物資料と現地見学によって確かな理解へつなげる。

(3)古代のボードゲーム「かりうち」体験(90分)

 対象:小学校中学年以上

 国立文化財機構 奈良文化財研究所が平城宮跡から出土した資料をもとに復元した古代のボードゲーム「かりうち」を体験できます。「かりうち」が楽しまれていた時代は、ちょうど鞠智城が築かれ、国を護るための役割を果たしていた時代と重なります。遊びを通して、当時の人々の暮らしや心情を想像し、文化財への興味を高めます。

ねらい  文化財に “触れる・遊ぶ・考える” 体験から、古代の生活文化を身近に感じ、文化財について興味を持つ。

授業以外でも活かせる活用シーン

鞠智城内の広い空間を活かした活動に

 鞠智城では、史跡を守りながらスポーツイベント、レクリエーション、スケッチ大会など、学級・学年単位での屋外活動に利用することができます。

自然を題材にした学習に

 園内の植物や地形の観察など、理科や総合的な学習のフィールドとして活用できます。

キャリア教育の場として

 展示資料の扱い方や文化財保護の仕事を学ぶ、学芸員体験プログラムを体験することもできます。
※ 万が一雨天の場合も、温故創生館2階史跡展望室(定員30人程度)から、研修施設(定員100人程度)を付設していますので、そちらでの活動も可能です。

お問い合わせについて

 当館の利用または活動について、ご不明な点やご相談がございましたら、お気軽に歴史公園鞠智城・温故創生館までお問い合わせください。
 学校のニーズに合わせて、内容の調整や事前打ち合わせも可能です。
 歴史公園鞠智城・温故創生館のホームページには、各学習プログラムのイメージ写真を掲載し、学習資料、学習プログラム略案、参考資料がダウンロードできるようにしています。
 ぜひホームページもご覧ください。