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令和4年度熊本県総合教育会議
12月1日(木曜日)、蒲島知事は「令和4年度熊本県総合教育会議」に出席しました。
この会議は、教育委員会と十分な意思疎通を図り、地域の教育の課題やあるべき姿を共有して、教育行政を推進していくため、平成27年度以来、毎年開催しています。
今回の議題は「熊本県教育大綱・第3期教育プランを踏まえた施策の取組状況と今後の方向性」とし、本県教育行政の重要施策について、意見交換を行いました。知事は、TSMCの本県への進出決定に触れ、「半導体産業の更なる集積につながるビッグチャンス」であり、「熊本の子どもたちが、将来、半導体関連企業で活躍できるような教育に取り組むことが、子どもたちの夢への挑戦を後押しすることになる」と述べました。