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令和5年度(2023年度)公金運用実績

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0068486 更新日:2025年2月12日更新

 熊本県では「熊本県公金管理に関する方針」に基づき、公金の確実かつ効率的な運用に努めています。平成30年度以降の公金運用実績は以下のとおりです。

公金運用実績
  H30年度 R1年度 R2年度 R3年度 R4年度 R5年度       
前年度比(%)

平均残高(億円) 1,597 1,448 1,203 1,155 1,342 1,184 88.2
利 息(百万円) 11 8 9 11 6 3 50.0
利回り(%) 0.006 0.005 0.008 0.010 0.005 0.003 60.0

平均残高(億円)​ 721 804 851 889 928 963 103.8
利 息(百万円)​ 581 608 626 645 692 714 103.2
利回り(%)​ 0.806 0.757 0.736 0.726 0.746 0.742 99.5

平均残高(億円)​​ 2,318 2,252 2,053

2,044

2,269 2,146 94.6
利 息(百万円)​ 592 616 635 657 698 718

102.9

利回り(%)​ 0.255 0.274 0.310 0.321 0.308 0.334 108.4

※各数値は四捨五入のうえ計上しています。

<参考>

熊本県公金管理に関する方針 (PDFファイル:326KB)

運用の特徴
・歳計現金、歳入歳出外現金及び基金を一括して運用しています。
・債券の運用は「ラダー型」にすることで、金利変動のリスクを回避し、安定的な収入を図っています。
・債券の対象は国債、地方債、政府保証債、地方金融機構債、財投機関債及び国立大学法人債に限ります。

用語の説明
・歳計現金:県の歳入歳出に属する現金で、物品の購入費や工事の代金などの支払いに充てるもの
・歳入歳出外現金:入札保証金や県営住宅敷金など県の所有に属しない現金で、企業会計における「預り
         金」に相当するもの
・基金:特定の目的のために積み立てておく資金

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