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令和2年度(2020年度)公金運用実績

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0068486 更新日:2021年5月13日更新

 熊本県では「熊本県公金管理に関する方針」に基づき、公金の確実かつ効率的な運用に努めています。平成27年度以降の公金運用実績は以下のとおりです。

公金運用実績
  H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 R1年度 R2年度       
前年度比(%)

平均残高(億円) 1,691 1,922 1,783 1,597 1,445 1,203 83.2
利 息(百万円) 209 95 11 11 8 10 125.7
利回り(%) 0.123 0.048 0.006 0.006 0.005 0.008 151.5

平均残高(億円)​ 721 717 688 721 802 851 106.1
利 息(百万円)​ 721 861 622 581 608 626 103.0
利回り(%)​ 1.007 1.201 0.904 0.806 0.757 0.736 97.3

平均残高(億円)​​ 2,412 2,639 2,471 2,318 2,247 2,053 91.4
利 息(百万円)​ 930 956 633 592 616 636 103.2
利回り(%)​ 0.387 0.362 0.256 0.255 0.273 0.310 113.3

※各数値は四捨五入のうえ計上しています。

<参考>

熊本県公金管理に関する方針 (PDFファイル:126KB)

運用の特徴
・歳計現金、歳入歳出外現金及び基金を一括して運用しています。
・債券の運用は「ラダー型」にすることで、金利変動のリスクを回避し、安定的な収入を図っています。
・債券の対象は国債、地方債、政府保証債、地方金融機構債及び財投機関債に限ります。

用語の説明
・歳計現金:県の歳入歳出に属する現金で、物品の購入費や工事の代金などの支払いに充てるもの
・歳入歳出外現金:入札保証金や県営住宅敷金など県の所有に属しない現金で、企業会計における「預り
         金」に相当するもの
・基金:特定の目的のために積み立てておく資金

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