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10月27日（木曜日）『災害時における応急仮設住宅の供給に関する協定調印式』（熊本県庁）
10月27日（木曜日）、蒲島知事は、『災害時における応急仮設住宅の供給に関する協定調印式』に出席しました。
式では、（一社）熊本県優良住宅協会との「災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定書」、（社）全国賃貸住宅経営協会との「災害時における民間賃貸住宅の提供に関する協定書」に署名し、県は今後、両団体と連携して災害時の仮設住宅の確保に取り組むこととなりました。
知事は、あいさつの中で、「現在、熊本県地域防災計画の見直しを行う中で、仮設住宅を被災者に早急に供給できる体制整備を検討しており、そのためには民間団体の協力が不可欠。両協定は、県にとって大変有意義である。」と述べました。
