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8.宅地建物取引士資格の登録申請書(申請書・誓約書/実務経験証明書)
手続の説明
内容:宅地建物取引士資格者としての登録
資格:熊本県で行われる宅地建物取引士資格試験に合格した方で、2年以上の実務経験を有するか実務講習を受講済みの方が登録の申請をすることができます。ただし、宅地建物取引業法第18条の欠格要件に該当する方は登録できません。
手続の流れ
- 登録申請書の提出
- 県建築課で審査(申請から登録通知まで約30~40日要)
- 県から申請者へ登録した旨の通知(ハガキ)
※登録は宅地建物取引士資格試験に合格した都道府県でしか行えません。
提出書類
- 登録申請書(様式第5号)※市区町村コードは空欄で結構です。
- 誓約書(様式第6号)
- 顔写真1枚(サイズは縦3cm×横2.4cm、カラー、無背景、撮影後6ヶ月以内のもの。登録申請書の写真貼付欄に貼付ください。)
- 手数料37,000円〔熊本県収入証紙(県庁新館地下1階売店、県各地域振興局で販売)又は現金書留(郵送による申請の場合)により納付。〕
- 住民票抄本(本籍地および続柄の記載は不要。外国籍の方は、国籍、在留資格、在留期間満了日等の記載があるもの。個人番号(マイナンバー)の記載のないもの)ただし、住民基本台帳ネットワークの利用を希望される方は、住民票の添付を省略できますので、申請時にその旨申し出てください。
- 身元証明書(身分証明書)本籍地市区町村の役所・役場で発行されます。運転免許証等ではありません、ご注意ください。(禁治産者、準禁治産者並びに破産者に該当しない旨の証明です。外国人の方は不要です。)
- 登記されていないことの証明書 全国の法務局・地方法務局の本局戸籍課窓口において発行されます。証明事項は「成年被後見人、被保佐人とする記録がない」にチェック。(ただし、郵送による申請は、東京法務局のみの取扱いとなりますのでご注意ください)
※熊本地方法務局 熊本市中央区大江3−1−53 電話096−364−2145 - 合格証書原本(提示)またはそのコピー(提出) 合格証書紛失の場合は、窓口までお問い合わせください。
- 実務経験証明書(様式第5号の2)又は実務講習の修了証明書 実務経験の有無を確認するため、実務経験証明書とは別に書面の提出を求めることがあります。実務講習修了者以外の方は、申請前に窓口にお問い合わせください。なお、実務経験期間については、申請時から過去10年以内に2年以上必要です。
- 登録申請時に宅地建物取引業に従事している方は、従業者証明書のコピー
※申請時チェックリスト (Excel:14KB) (PDF:97KB)
申請時にお使いください。
※住民票等の公的な証明書は発行日から3ヶ月以内のものに限ります。
※合格証書または実務講習修了証明書記載の氏名と申請時の氏名が異なる場合は戸籍抄本を添付。
手続用紙と様式
担当窓口
所在地 | 〒862−8570 熊本市中央区水前寺6−18−1(県庁本館12階) | ||
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受付日 | 平日(水曜日を除く) | 受付時間 |
9時から16時30分(11時30分から13時を除く) |
電話 096−333ー2536