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7.宅地建物取引業者名簿変更届/略歴書
手続の説明
宅地建物取引業免許申請(新規・更新)や宅地建物取引業者名簿登載事項変更届出書の添付書類です。
略歴書の添付が必要な方は、以下のとおりです。
(1)免許申請(新規・更新)の場合
代表者(個人業者)・代表取締役・取締役・監査役・代表社員(合名会社)・無限責任社員(合資会社)・理事・監事・代表執行役・執行役・相談役・顧問・政令で定める使用人および専任の宅建士です。以上の方が未成年者である場合は、その法定代理人の方の略歴書も必要となります。
(2)宅地建物取引業者名簿登載事項変更届の場合
変更届の場合は、変更届提出の義務がある者〔(1)に該当する者〕で、かつ、就任に係る者(未成年者の場合は、本人およびその法定代理人)の略歴書が必要です。
※「職名」の欄には、『取締役』『専任の宅建士』などの職名を記入してください。
※宅地建物取引士資格登録者の方は、「登録番号」欄に登録番号を記入してください(資格登録されていない方は空欄で結構です)。
※役職が重複する場合(取締役兼専任の宅建士など)は、その方の略歴書をその役職数分作成する必要はなく、その方の略歴書を1通添付していただければ結構です。(職名欄に役職名を併記して下さい。)
※「職歴」欄については、現在に至るまで(過去10年程度を目安)を正しく詳細(年月日まで)に、「常勤・非常勤」の別まで記載して下さい。
特に、申請(届出)日現在において兼業・兼務がある方は、必ずその兼業・兼務に係る略歴を記入してください。
※ 事実と異なる記載がなされた場合、宅地建物取引業法に基づく監督処分の対象となり得ます。ご注意ください。
手続の流れ
免許申請または宅地建物取引業者名簿登載事項変更届の手続を参照してください。
提出書類
免許申請または宅地建物取引業者名簿登載事項変更届の手続を参照してください。
手続用紙と様式
略歴書(記入例) (Wordファイル:42KB)
用紙の色 白色
用紙のサイズ A4